管理人氷櫻音羽の自己満足小説の置き場所。不定期・亀足更新です。
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プロフィール
HN:
氷櫻音羽
性別:
女性
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あの日、闇染零と名乗った闇から、右目に『厄災の眼』を受け継いでから月が、三度空に昇った。
その間、母は、屋敷の奥の部屋から、俺を一歩も外に出そうとはしなかった。
その間、母は、屋敷の奥の部屋から、俺を一歩も外に出そうとはしなかった。
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夢を、みた。
記憶のような、そうでないような、曖昧な夢だった。
目覚めて、すぐ右目が熱く痛んだ。
そうか、あの日の夢を・・・みたんだな。
真夜中の月は、白く白く。
俺の記憶の夢を、霞ませてゆく。
夢とはそういうものだろう。
記憶のような、そうでないような、曖昧な夢だった。
目覚めて、すぐ右目が熱く痛んだ。
そうか、あの日の夢を・・・みたんだな。
真夜中の月は、白く白く。
俺の記憶の夢を、霞ませてゆく。
夢とはそういうものだろう。